誰にでも忍び寄る危険、身近になりつつあるプライベートの危機

技術の進歩は私たちの生活をより便利にしてくれました。専門的な機械だったものが専門家以外の人にも手に入り、使い方も簡単になりました。それは良いこともありますが、心構えのできていない人にも手にすることができるようになったということ意識することが大切です。

その最たるものは個人のプライバシーではないでしょうか。盗聴器や隠しカメラなどネットで簡単に高性能なものが手に入るという事実をどのようにとらえているでしょうか。ネットで服や本を買うのと同じ感覚で手に入るソレは渡したての生活にいつ忍び寄っていてもおかしくありません。その容易さは一度インターネットで検索していただくとよくわかると思います。まさかそんなものを買う一般人がそんなにいるわけないと思う方もおられると思います。ですが、商売として売れないものは作らないし、売らないはずです。そして誰にでも手に入る形で作られ、売られているということはそれだけの需要があるということでしょう。

特にラブホテルに仕掛けられるケースが多いのは言うまでもありません。そのような「声」を楽しむ性癖の持ち主が犯人だったりもします。それから一般家庭においてもそうです。

誰でも他人のことがすごく気になって仕方がないという経験をしたことがあると思います。その気持ちが行き過ぎればや盗聴や、盗撮という行為を行うための便利な道具として、盗聴器や隠しカメラなど間違った人の手にわたることになります。もちろん正しい使い方をする人もいるでしょう。ですが誰しもが道具を正しい使い方をするとは限らないと思い生活することが私たちのプライバシーを守ることにつながり、よりよい生活への第一歩になるでしょう。